衣替え季節の、防虫剤アレルギー
ゴールデンウイーク突入前。
日中は初夏のようで、もはやランシャツやタンクトップの若い人も見かけるけど、朝晩は結構冷える。寒暖差で喉の痛み中心の風邪の人、結構多いけど。それとは別に、来院される患者さんで気になったのが「杉でもひのきでもなさそうなのに、なんだか花粉症なのか、風邪なのか、くしゃみや喉がイガイガ」「何となく肌も痒い」 そういう症状の方。 黄砂も飛んで埃っぽかったり、急にエアコン入れればカビが原因ということもあるだろう。 が、「家で症状がでる」という話をした数人を診察して、行き着いた結論。 「よかれと使用の防虫剤に注意」ということ。で、連休で衣替えなどもする方もいると思われますので今日はその話題を。その患者さんは、私が殺虫剤が原因?といったことを覚えてくれていたようで、そこから防虫剤にいきついたとのこと。その方との会話をblogに。
防虫剤アレルギー、化学物質過敏症のひとつ。防虫剤成分の「ピレスロイド系物質」が使われている防虫剤に過敏症を持つ人は、それが原因でせきがでたり、皮膚症状、ひどいと喘息のような症状も。 もともと、ピレスロイドは農薬成分にも使われていたようだけど、人体にはほとんど問題ないとのことで、無臭な物質だから、これと香料を混ぜて、よいかおりのする防虫剤などとして、売られている。よいにおいの衣類だと気分も良いから、衣更えして、においのついたまま着たり、「虫に洋服がやられたくない」という気持ちから、つい、使用上の注意や適性使用を見ないまま使ってしまいがち。 多くの人はそれでもなんてことはないのでしょうけど一部、過敏症の人はそうはいかない。 ましてや衣類は直接身体にまとわるわけだから、もろ、空気も吸う。症状はより強くでがちよね。 虫やカビを防ぐつもりの防虫剤でやられてしまい…。 「空気清浄機回しているのに、外ならひのきとか、黄砂とか解るのに、なんで家の方が調子悪くなるのかしら?」 そんな時、防虫剤のことも、考慮してもよいのかもしれませんね。
密閉されてしまうし、入れすぎは禁物。植物性の、敏感な人向けの防虫剤を使用するのも一法ですね。
ゴールデンウイーク前に、ちょっと役立つ情報を今日のblogの話題にしました。私も今年は発熱外来もなく暦通り祝日はお休み。父がデイサービスにでかけてくれるので、ひとり時間を有意義に使うべく、断捨離。 ときめくかときめかないか… かつて流行ったあの方法を駆使して徹底的にスッキリさせよう! 寒い冬の大掃除より陽気も良いからはかどりそう。そんなゴールデンウイークになりそうです。
