インフル来なくて花粉症準備
今日の日曜診療は開業したてのころの静けさ。
ここまでインフルエンザ流行る時期にこんなんで大丈夫かな?もっとも先日「半分がインフルエンザ」なんて書いたから、かえって引いちゃったのかしら?一人でこなしていては感染症の時期に患者さんに迷惑かけるからと、事務さんにも休日出勤お願いしたら快諾。万難を排して開けていたのだけど…今日はクリニックに差し込む日差しのなか、縁側でお話しタイムさながらクリニックで二人でプライベートなお話しタイムだった。先週末がうそのよう。「先生のクリニック分かりにくいところにあるし、もっとネットとかの検索に引っ掛かるように宣伝しなきゃ!」みかねて先日も患者さんに言われたっけ…確かに開業当初よりは少なくなっだけど、年あけたらまた、宣伝や広告の案内の電話やダイレクトメールがコンスタントに来ている。どうしようかな?地味にコツコツ、時間に来てくれた人を丁寧にじゃダメなのかな?なーんて、まだまだ迷いも。
そんななか、花粉症の薬を取りに来る人が。かえって空いているときで良かったかも。そうね、もう、そういう季節。例年2月中旬ごろから本格的に飛び出すから、少し早めに飲んでいた方がよいから、今日みたいに空いているときに取りに来たのは、正解!
それに(これは個人的感想ですが)1月に小雨で乾燥しまくりなのは43年ぶりとか。当時はここまで杉花粉とかなかったわけだから、ここのところの関東の異常気象の中、花粉が飛び出すとどうなるかなんていう統計事態が存在しないだろうから、やはり不測の状態には備えないとね! かく言うわたしは通年性。とくにこの2、3年は春の日差し、紫外線が強くなると「皮膚アレルギー」起こしてしまい鼻水や眼の辛さより、外気にさらされる顔がかゆい!なので通年性アレルギーでもあるのでアレルギーの薬半量、一年中飲んでます。花粉が飛び出し、呼応するかのごとく日差しが酷くなった時はクスリを通常量にして、かつその時の状態で漢方プラスアルファで、自分で舌を鏡に映して「水毒だ~」なんて具合で対応してます。
皆さんも花粉症対策もそろそろ準備を。
今週は花粉症の話し そして、今日の午後参加した講座から「たかが脂肪肝されど脂肪肝」2つ、ブログに更新します。
呟きと医療の豆知識に関すること、両方ないとね…。