尻拭い健診はごめんよ!
ラジオのSwitchをいれたら流れてきたのはエア・サプライ。声ですぐわかる‥。日曜夜8時過ぎ。時間があれば聴くラジオ。いつもなら、走りながら‥。或いは家で、時間が合えば必ず聞くJ-WAVEのtravelling without moving。今日は昼過ぎまでの診療が、結局残業で8時過ぎに自転車帰宅。 あっ、時間だ!ほんとは危ないけど、自転車乗りながら片耳で。 心洗われる‥。学生時代好きでよく聞いていたけど、この涼風の中で久しぶりに聴いて、かたまった心がほどける気分。 3ヶ月にわたる府中市健診もまもなく終わる。スタッフの頑張りもあり特定健診のみならず、胃ガン、大腸がん検診も、ほんとに頑張ってくれた。 でも、ちょっと困った事態が。 本来健診の結果は対面でとなっている(下に証拠文書添付)。なのに、医療機関によっては郵送ですませているらしい。 わからないことがあれば、当然健診受けた医療機関に受診か問い合わせして聞くべきなのに(なにをかくそう、私たちは健診受けた人数に応じて市から健診代をいただいているのだから最後まで責任もたなきゃ)郵送で送られた結果を持参して、大腸がんや胃カメラ検診で来たついでに(郵送で送る医療機関はそれらをやっていないらしい)私にわからないことを聞いてくる。 そもそも、何で私が同じ府中市のよその医療機関でやった健診の結果説明までしなきゃいけないの?! 責任問題も生じてくる。 待ち合いには予約時間できちんと来ている患者さんがまっているというのに‥関係ないことまで聴くから時間とられてしまう。 今日に至っては外に発熱患者さんが複数待っていたのに、大腸がんの検便もってきたついでに例のクリニックの郵送された結果を私に見せる受診者。私はさすがに、こんな忙しいときにと明け透けに不快な顔をして「その件でわからなければ検診した医療機関に問い合わせてください。責任問題にもなるので」といって対面説明を求める市からの資料を見せつけた。 今回だけでなく最近このストレスが増えつつある 尻拭い結果説明というべきか! それに引き換え(といってはなんだが)我がクリニックにいつも来ている患者さんたちは、健診をうけ、結果も聞きに来るようにしてくれている。 だからこそ、レントゲン異常をすぐに説明した結果、肺癌が見つかったり、あるいは、対面で結果説明のついでに症状を聞いているうちに怪しいと思い調べたら腎臓ガンがあった‥ということが対面結果説明が効を奏することもあった。 健診も常日頃の外来受診もしてくださる患者さんはほんとに大切にしていきたい。 申し訳ないけど‥便利にしか考えないような方は‥うちを利用してくれなくて良いと思っている。 受け狙いでクリニックの方針はねじ曲げないでいくつもり。私のクリニックなんだから。身の丈に合った患者さんの人数で十分。 エアサブライと心地よい秋風がストレスフルな心のカチカチを揉みほぐしてくれたの、わかってくれる? そんなの超越しなきゃ‥ なんて厳しいこと言わないで!
