往生際悪い輩の茨城100キロ
今日は思いっきり自分の話ね。
話しは昨年10月にさかのぼる。恒例年一回参加の「富士山チャレンジマラソン」。エントリー開始の知らせが来た。前泊の常宿を手配。で、大会エントリーをするはずが、たまたま小杉で南武線から東横線に乗り換える最中。駅に着いてしまい、あと二画面で決済に至る手前で止めてしまった。どうせ、年末くらいまでいつもエントリーできるから。これが甘かった。 で、それから一週間後に再エントリー。と、「定員いっぱいになり、受付終了」とのこと。エントリー開始、一週間しかたっていないのにあり得ないと、2025年の画面を見ているのかと確認したがやはり、来年2026年。もしかしたら、富士山みられる風向明媚さが、某国外人にうけているから、そのためかと、しつこく開催団体に確認したところ、「例年にない早さで定員2000人に達してしまいました」と剣もほろろ。
なんかね‥ すっかり気落ち‥「あの時ホームでちゃんと決済まで終了させておけば、こんなことにはならなかったのに」メンタル含めた健康維持のバロメーターとして、毎年恒例行事にしている私には今さら後悔、後にたたず。宿キャンセルの為連絡し、ことの顛末を知った宿の女将からは「そんな早くに定員に達して申し込めないなんて、金丸さんがでなくてよかった理由があるのかも」なんて、慰めてくれた。塞翁が馬か‥
でも…、諦めきれないのがこの私。年一回は100キロ走らないと気が済まない。 で、捜し当てたのが、今日の茨城100キロマラソン。霞ヶ浦の近くの北浦をまわる。日本一フラットなコースだそうな。 スタートが北浦公民館という、とてつもなく不便な場所。昨日の昼なら、新宿バスタから前泊宿つきのパッケージプランがあったが、(土)診療17時までを掲げた身としては、マラソンのために切り上げて出かけるのは嫌だった。 で、家族の協力を借りて、夜中に自宅を出て、車中泊。今朝5時からスタート。 富士山チャレンジをはじめ、今まででた、どの大会よりやはり、ひたすらフラット。寝不足で途中、眠くなることも想定されたが、、カフェイン倍増ドリンクのおかげか、それは免れたが、向かい風が‥ 100キロとなれば、アップダウンは免れても豪雨や強風、1日走れば何かしらある。そしてなにより、車や歩行者も少ないロードコースをひたすら走るから、心が折れそうになる。睡魔より、折れそうなメンタル維持が課題の大会だった。最後は、ここでやめたら、終わったあと、達成感が得られない。あの、100キロ終えた特有の。 何度も自分に言い聞かせ、風景が、わりと単調で。 が、なんとか初めてみる北浦の早春風景を楽しみつつ無事ゴール。
今日はそういう1日。徹底的に自分に負荷をかけながら、心と、静かに向き合える、一年一度の行事、今年は茨城からでした!帰宅の来るまで書き上げました。
因みに‥100キロウルトラ10回以上参加の中で、今回の10時間13分は自己ベスト!フラットコースだから他のアップダウンの100キロと一概には比較できないけど。でも、達成感と、年齢はただの年輪! そればかりか、経験という産物が得られる。 これは走りだけではない、人生もそんなものかもね。
帰宅途中、道の駅からの日没。
