手足口病 警戒レベル
クリニック休みの日曜日がここのところ曇天や雨降りだと、今年は梅雨らしい陽気‥かと思えば、今年初の蝉の声が聞こえたり‥関東の梅雨明けももうすぐかな?夏生まれの私は曇天より、入道雲もくもくのあつーい夏を心待してしまう。
クリニックは、府中市健診や胃カメラ、大腸内視鏡、帯状疱疹はじめとする予防接種関係‥一般外来以外の取り扱いメニューが増える季節となった。 そんな中、体調不良で症状ありで来院の患者さんでここのところの動向として挙げるならば、手足口病 かな? 気になり東京都の感染状況を見たら、最新情報で警戒レベルになっていた。 子供の感染症ても、接触、飛沫で大人も感染する。子供より大人の症状の方が重症なことが多く、クリニックに来院される患者さんも39度近い発熱、加えて唇の裏側に大きな口内炎のようなアフタ‥或いは飲み込めないほど喉が痛い‥など。 ウイルス感染だから対処療法しかないので解熱剤出して様子見て‥という感じ。 在宅療養についての法律的な縛りはないので、ある程度体調が回復するまで‥となるけど、対人の職種、食を扱う職場では独自のルールもあるかもしれないから確認してください。 我がクリニックではスタッフのお子さんが罹患したよう。お母さんがうつされないことは祈るのみだが、厄介なのは、本人が軽快したように見えても糞便からウイルスは数週間排泄される。 便の処理が必要な年齢のお子さまだと母親は注意しないと。その場合、アルコール消毒は効果ないウイルスだから、石鹸での手指洗浄が一番よいそうだ。
