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院長ブログ

LDLコレステロール 続編(2019.11.05更新)

だんだん秋から初冬へ。季節は移り変わっていくようですね。

今朝も寒かったけどこれからは通勤がもっと大変になると思うといささか気分はどんよりモード…

朝も暗いし、去年の経験があるから余計に構えてしまったりして。

ところで先日の悪玉コレステロール続編。

今日は「LDLコレステロールが正常でも動脈硬化になりやすい人がいる」という話を。(糖尿とか高血圧症はこっちにおいておいて今日はあくまでコレステロールだけに注目)

健康番組とかでも取り上げられているから認知度は高いかな?「小型悪玉コレステロール」とか「sd-LDL」と呼ばれている数値。心筋梗塞や狭心症など心臓の血管に病気を持つ方をよく検討してみると、LDLコレステロールは正常でもこの値が高いということが解ってきました。小型ゆえに血管の壁の内部に入り込みやすく、そこで酸化もされやすく、血管の中に瘤をつくる原因物質となるわけです。そしてこ「小型悪玉コレステロール」ができる課程においては中性脂肪が関与しているのです。なので中性脂肪が高い方はLDLコレステロールが正常値でも超悪玉コレステロールも多い可能性があるから要注意です。

喫煙者は禁煙を。あと食事療法についてはいつものこと。結局以前記載した「高尿酸血症」もそうだけど、脂質制限やアルコールの減量、水溶性食物繊維を多くとるとか、行き着くところは一緒。

なお、この 「小型悪玉コレステロール」は通常の血液検査で測定可能です。ただし、保険適応ではないから自費扱いになってしまいます。人間ドックとかでもオプショナル項目で載っかってたりするかもしれません。

我がクリニックでも測定は可能です。気になる方はご相談くださいね!

秋は検診シーズン。最近内視鏡の需要も多いみたい。

2日間、久しぶりにゆっくり休めたせいか今日はフル稼働でもまだまだ!やはり睡眠は大事ですね。

 

 

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