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院長ブログ

今年の抱負及びコロナへの取り組み(2022.01.09更新)

明けましておめでとうございます。

お正月はどう過ごされましたか?  年末まで発熱患者さん対応で私なりの仕事納めの後、温泉に浸かってきました。今だったら自粛したかもしれないけど、御爺の年齢を考えると「あの時無理してでも行っておけばよかったね…」 となるのも後悔だし、妹夫婦と合流しての家族旅行… 久しぶりにゆーっくり。オフのありがたさを身に染みて感じました。

三が日が終わった途端、うなぎ登りのコロナ感染者数…とうとうきたか…という感じ。水際対策で時間稼ぎをしているうちに三回目ワクチンを普及させて…と考えていたけど、そう甘くはなかった! 世界で起きている感染爆発が日本だけ例外…なんてはずはないとは思っていたから「想定外」ってことではないけど。 今日日曜日の外来も朝から「発熱」の問い合わせが殺到。5波のときと全く同じ状況になってしまいました。でも、報道でも言われているように、確かに重症感はないな…という印象。少ない中のわがクリニックの経験から。デルタのときのような、薬飲んでも下がりにくい熱と重たい咳…というより、熱はあってもサラっとした感じ。だからこそ、通常の感冒の患者さんと見分けつきにくい。同じ「発熱 咽頭痛」でも片方は陰性。片方は陽性。重症感がないから見分けはつかない。でも、しいていえば陽性の人はやはり「下がりにくい熱。解熱剤飲むと一時下がるけどまた上昇…」くらい。 だからこそ、クリニックでの感染予防策は今一度徹底しないとね。 あと、今までの「濃厚接触」定義は当たらないかも。時間が経っても陽性者と長い時間共有した方で発熱した場合は疑った方がよいかもしれません…そういう事例もありました。こんな状況なのでオミクロン感染者全てをデルタのときと同じような対応をしていたら絶対医療崩壊。むしろインフルエンザと似た対応とせざるを得ないのでは? 今更特別な予防はないから、デルタをはじめとした過去の株とちがい、オミクロンは上気道で感染しやすいと言われていることから、マスク、あとは徹底した換気。何なら帰宅したら「鼻洗い」も良いかも知れませんね。因みに私はコロナはやる前から、習慣的に「手荒いうがい、鼻洗い」を実践している人ですが。

こんな状況で始まった年明け。連休明けから3回目のワクチン接種予約も始まります。府中市は2回目接種後8ヶ月経過の方から順次接種券を送付しているようで、予約可能な一ヶ月くらい前に接種券が届くよう。1月接種可能な方は府中市の話では3000人、2月は20000人、3月は40000人と予想されています。1月11日から府中市は予約開始。今回は府中市は集団より個別接種に重きを置くのか、わがクリニックでも接種可能となりました。 クリニックごと、予約時間や方法は違い、うちは12日水曜の12時~13時から開始。専用の電話番号も用意しました。1月予約可能な方(恐らく高齢者)は昨年末に案内が届いたみたい。きちんと予約時間守らず早速電話かけてくるから、こちらの業務にも支障…きちんと送られた用紙の予約方法とか読んでないみたい。うちの御父もそうだから仕方ないのかもしれないけど。とある医療機関は予約が殺到するのを見越して先に予約を取っているとの話も聞いたけど、うちはうち。きちんとルールにしたがってやっていきたいな。

そしてワクチンも発熱も一般診療もやっているわがクリニックの当座の方針としては、「一般診療とワクチン接種に重点をおき発熱はその次」 とすることにします。予想外にもワクチン接種開始と第6波がほぼ同時にきた以上、仕事の優先順位をつけなければ。今日はまだワクチン接種が始まってなかったから、発熱にも相応に対応できたけど、今日のような有様で来週以降、特に土日に発熱の問い合わせがきても、来週からワクチン接種始めるつもりで用意もしているのだからそちらを優先したい。発熱診て「陽性か否か」を診断する手間隙時間を、より多くの、そのために予約をした方の重症化予防のためのワクチン接種に時間をさいたほうが、公衆衛生上…というか、先々の医療現場への崩壊の予防策になるのではと思うのです。クリニックとしては、可能な限り希望の人へのワクチン接種といつもの一般診療、それでもできた隙間時間で発熱対応…とします。

本当は「今年1番の抱負=3月から大腸内視鏡開始!」も今日書きたかったのですが今日の外来でのうなぎ登りの発熱問い合わせの現状を踏まえてコロナへのクリニックとしての今後の方針を年頭に書きました。

いつも書いてるように、私の開業日記としての意味合いをも持つこのblog。引退後の南の島リゾートしながら掘り読み起こしたとき、「2022年の最初のblogはこうだったんだ…」その時何を思うのだろう…。とにかく後悔ないよう実直に起きたことに取り組んでいきたい。

ゆきをかぶった富士山頂上がこんなにきれいに

心の洗濯

夕日 静

 

 

 

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