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院長ブログ

色々変わり時?(2022.05.15更新)

気がつけば、もう5月半ば。引越してから毎日仕事しながら、帰宅しては少しずつ荷物を片付ける…早く新居を快適にしたい!との想いで夜な夜な作業をくり返していると、なんだか先週も先々週も、起きた出来事がごっちゃになってきてしまう… テレビニュースもなんだか同じような報道だし。ウクライナ情勢もダラダラ長引きそうだし。 今週、クリニックのほうは、連休終わればいつも通り。まだまだ感染者は多いけど、各医療機関手分けして診察できるから、連休中のように殺到することもないし、内科、消化器内科としての通常業務にとりあえず集中できています。 今週は胃腸の不調での患者さんがおおかったかな?餅やは餅やと言ったかんじ。引越して、通勤時間も半分になり、身体が楽になったことのありがたみは、まだまだ夜遅くまでがたがた片付けているから、強烈な印象とはなってないけど、もう少し落ち着いたら実感するのでしょう…  身体が楽になり…その分仕事にもより力を注げる…そう考えての引越し…のはずだった。 でも…普段は見ることもない写真や手紙…荷造りで、段ボールにおさめたものを取り出して、新居の居場所に整理ながら、ついつい見入ってしまう。そんなことしているから進まないんだけど。 出てくる写真や手紙。「あれ、母が亡くなった歳までだと、私はあと、20年しないんだ…最後の5年は闘病だったから正味15年?」その一方、最近、読んだはずだと思う手紙や思い出の品々は、物によっては既に20年以上経過したものも。「えっ?あれからもうそんなに時が経過してるんだ…」「15年」と、それ以上の年数が「あっという間」 だということに思いはせたとき、「もしかしたら、肉体も気力も充実して動ける時間は、限られているかも。だとしたら…私はまだまだやりたいこと、沢山ある!仕事三昧じゃ…後でこんなはずじゃなかった…て後悔しそう…」 最近私は仕事やプライベート、全てに、たとえるなら、足の着かない深いプールでやっとやっと頭を水面から出して呼吸しているような感じ。こんなんでいいのかな? 折しも、先日連休の嵐のような外来の有様でスタッフも疲れさせてしまっている。 私もそう。忙しすぎるとルーチンに仕事こなして目の前を患者さんがただ、通りすぎていく感じ。 それなら、今のスタッフ人数でカバーできるだけの患者さんを大事にしながら、余裕のできた時間は自分時間にあてて、もっと丁寧に生活したいな… そんな気になっていた。 一方、別のスタッフからは「もっとスタッフ人数増やせば、先生も自分の仕事に集中できるし、任す人が増えれば、時間の余裕もでてくるから」 との声。「でもうちはもともと医者、ナース、事務員三人で仕事をするように設計図の段階でそうなっているから…」 しかし、そう思い込んでいたのは私だけだったよう。「図面上は事務は一人しか座れないようなスペースだって、二人置いて、一人は立ち仕事だっていいじゃない?やっと患者さんに消化器内科を認知されてきているんだから、手に負える範囲でいい じゃなくて、受け入れられるように変えなくっちゃ」 要するに、そろそろクリニックの人員体制も変革期?思い込みで「できっこない」 と決め込んでいたが、柔軟な周りスタッフからは、こうした別のアドバイス。クリニックを考えて指南してくれることもありがたい。 引越しと、時期を同じくして、クリニックの体制の変革を考える時期が重なったようだ。 ふと 「力強く優雅に生きて」最期に母が遺した言葉が頭を過ぎる。「力強く」は「うん、そうして生きてるよ」って何とか言いきれるけど、今の私には「優雅に…」は程遠い。仕事もプライベートも「もっと丁寧に」 引っ越して環境も変わったところで、今までとは違った生活のリズム、考えていきたい。 何れにしてもたった一回の人生。「あっという間」のワンフレーズに流されたくはない。  ひとまず、事務スタッフを二人体制にして…できる策は皆のアドバイスも参考にやっていこう。クリニックも「デクレッシェンド」にしちゃ罰が当たるか…「まだクレッシェンド」。

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