メニュー

院長ブログ

果物も注意 口腔内アレルギー(2022.09.04更新)

何だか天気予報も当たるのだか、外れるのだか…のったり台風の影響から離れた東京の天気も晴れたり雷雨だったり、何だかわけわからない天気に振り回された一週間。そうはいっても夕方がだんだん短くなってきましたね。 はや、9月。今年は府中市検診が3か月限定の従来に戻ったせいか、ここのところ、駆け込み予約が。7月や8月前半に終えた方の結果を見ると、常連さんで、うちに来られている方に、それとは別の領域で「要精密検査」の事項が見つかるケースもあり、特に胸部レントゲン等は昨年もやってくれていると、過去とも比較できるし、検診は検診でやっぱり連綿とやり続けることに意味があるのだと、しみじみ感じています…。皆さん(自戒も含め)、過信は禁物。しかるべきとき身体のメンテナンスをね…

コロナワクチンについての情報は、今のところ、府中市については9月も10月も予約はとってもよいとのお知らせが来てます。ただ、政府が言う、迅速なオミクロン株にも対応したワクチン供給が、すぐに自治体に反映されているわけではなく、従来のワクチンでの接種。いつから新しいのに切り替わるかは全く不明です。  さて、そんな9月第一週日曜日の今日は、このワクチン接種や検診、従来の外来…ちょうど4年前の開業が土日からだったせいか、やたら当時を思い出し、郵便や卸問屋さんでなく、ちゃんと患者さんが入ってきてくれる…今日の光景が何だかありがたいもののような気がしました。

さて、秋は果物も美味しいシーズン。つい先日も「前は大丈夫だったのに、桃で口の中がいがいがして…食物アレルギー?大人になって急にそんなことある?それともたまたまかな?」って言う話をされた方が。いつもの薬処方のついでに聞いてみたんだ…と。そう、このシチュエーションがポイントのアレルギーの話を。杉花粉症や先週書いた秋の花粉症はその季節ずっとだから、日常生活困り、主症状で来院されるし、小麦やそばアレルギーは子供の頃からだったりで有名な食物アレルギー。 「最近、前は大丈夫だった果物や野菜でのどかいがいがしたり唇が痒く、時にはタラコみたいになってしまう」 は私もある。いつもというわけではない。マラソン大会のエイドで食べたキウイ、トマトでなった記憶がある…。 これが「口腔内アレルギー」と言われるもの。花粉症を持つ人が数年たって起こすことが多い。花粉症を起こすタンパク質成分(アレルゲン)と果物や野菜の一部に含まれるタンパク質の構造が似ているため、口の中でアレルギー反応が起きることで発症する。食べて数分立つと、食べ物が触れた口や唇が私みたいにはれたり、ひどいとむくんだり蕁麻疹、のどがつまって呼吸困難や喘息のようになることも。 花粉症の植物、例えば白樺に反応している人桃やりんご、杉花粉や桧の人はトマト、イネ科の花粉症の人はスイカやメロンで起こしやすいとわかっている。 ただ、季節植物の花粉症の人のすべてがなるわけではなく、大体10%くらいだそう。ほかにも植物とアレルゲン構造が似ている果物にリンゴ・キウイ・モモ・メロン、スイカ、さくらんぼ。野菜では、セロリ、ニンジン、トマト、ジャガイモ、ナッツ類では、アーモンド、ピーナッツ、クルミ等。  花粉症の人がこういった食べ物で口の中に違和感を覚えたら、症状発症状況から診断され、治療は通常の花粉症の時とかわらない。何より摂取をしばらくさけることで回避は可能。また、私が特殊な環境、つまり100キロマラソンの限界?状況で起きたみたいに、体調が弱っているときにでやすい傾向がある。、風邪をひいていたり、ストレスなどがかかった状態や、生理の前後などに起こりやすいから、思いあたる人は、あえてそういう状況の時は怪しいフルーツなどは口にしないことが賢明かも。 また、加熱したら大丈夫とか、血液検査と症状が合致しないこともあるから、こうなると、「花粉症の人にはこういう症状が起きることがあるんだ」 と知ったうえで、自分の経験から「まえ、この果物食べて怪しかったから疲れているときはやめとこ」 的な回避がポイントかも。 私自身はトマトもキウイも大好き。だけど体調悪いときや疲れているときは控え、桃も熟すとてきめん、唇タラコになるから、すこしかため(が好きだし)で季節を味わってます。

秋の到来と共にかぼちゃや、ぶどうになし、くり、秋刀魚に…新作チョコ、も少ししたらワインの…季節はめぐってますね。 今月、私も定期的なメインテナンスで健康チェックで休みあります。すみません。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME