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幣串

[2018.04.20]

今週は色々準備が進んでいる。仕事の合間のメールや電話、打ち合わせ。開業まで5ヶ月を切ると

さすがに同時進行で色々決めなければならないことが。防犯警備会社、ロゴの打ち合わせ(看板や封筒、名刺に使うから

早めに決めないと…)。あと私にとってビッグイベントの内視鏡…(1月から某メーカーで販売がはじまった)新しい経鼻

内視鏡、実際に感触確かめにショールームへ。期待通り!「車1台買える額の内視鏡…古くても、どこのメーカーでも、何

でもいいから在りさえすれば…こだわらないから」とは思ってもやはりよいものをみてしまうと…。「小さな規模のクリニ

ックにどれだけの物を置くか」その規模に対する必要性と自分の欲求と金額は絶えず天秤に掛けながら判断していかなけ

ればならない。最近つくずく感じている。で、これについては今は保留中!

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そんな中、治代さんから上棟式の幣串が棟木取り付けられたとの写真が届いた。家や家族の厄除けや幸福を願って

棟木に縛り付け、そのままずっと屋根が次世代に葺くまで飾っておくのだそうだ。今では簡素化してやらないことも多いら

しい。日本のよい文化を継承していただけ、建築会社さんに感謝!ましてやクリニックだから、この先ここに集う人の安

全を願うことなら、担げる縁起はすべて担ぎたいですものね…

大切なスナップあげておきます。後、今週はホームページのピロリ検査、治療も作成しました。

ちょっと自分の臨床経験も盛り込んで作ってみました。オリジナリティありかな?と自分では思っているんだけど。

後、近日中にホームページに求人の案内も載っけます。このホームページ作成に力を貸していただいているWeveryという

会社の方と小畑さん、私とで考えて。昨今、求人は人材斡旋会社からの紹介に力を借りざるを得ない世の中。それは重々

承知の上だけど、せっかく早くから立ち上げたこのホームページ、ふと訪れてくれた人が求人に目を向けてくれないかし

ら…と淡い期待を抱きつつなんだけど。

何だろ?ってな感じですが私が上棟式で持っていた幣串が屋根裏に。平和を願う守り神です

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