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12年毎の声帯炎

[2023.10.22]

朝晩の気温に「寒い!」そう感じるようになった今週‥ 街路樹の瑞木も少しづつ色づいてきました。 今週のクリニックの動きと言えば、インフルワクチン希望に加え、帯状疱疹のワクチン接種希望者からの問い合わせが増えてきたという印象。このブログでも何度かとりあげたけど、府中市の接種助成も、周辺自治体より遅れること4ヶ月、速い23区より半年おくれ10月からやっと開始となりました。市のホームページ、市報に出ているだけで、コロナワクチンや特定健診のように受動的にチケットが送られてくるわけではないから、どんな形で市民に浸透するのか、興味深く見ていました。 面白いことに、ほんと、じんわり‥徐々に問い合わせ増えている‥という印象。今、テレビコマーシャルでも盛んにすすめているけど、その効果より、やはり近親者や友人の罹患を目の当たりにして、同じ目にあいたくないから打っておこう‥という人が多い。10年近く90%効果の(まだ臨床データここまでしかない)不活化ワクチンの2度打ちを勧めているど、皆さんこちらの希望が多い。生ワクチン希望は0。不活化が高価だし二回うつのも大変だから生ワクチンを5年毎打とうかしら?と言っていた方もあったけど、効果は50%だから、接種しても半分は罹患することになる。そこを理解すると大抵は不活化ワクチンを選びます。なお、水ぼうそう罹患歴ある人は1回でもよいと言ってる医療機関があると患者さんから質問うけましたが、それはウソ!エビデンスの有無を確認しましたがそんな情報はありませんからね!   ワクチン接種でにぎわい、健診異常データーの相談‥胃カメラ、大腸カメラ、発熱者はインフルメイン、まだ、この界隈、ブール熱疑いは認めておらず‥以上、今週当院外来報告でした‥  で終わりたいところが、今週はまさに自分がちょっした災難に。ある日突然、「声がでない!」となってしまいました。 正確には、(火)夜、「なんか、声がかすれる‥」で、(水)朝には全くでない。咽頭痛なし、発熱なし、コロナ、インフル陰性‥「あっ、またか‥」こうなっても慌てない‥ 以前にも経験あり。「この前でなくなったのいつだっけ?」通勤の自転車漕ぎながら想いを巡らせる‥「あっ、母が亡くなる頃だから12年前だ‥その前は?大学院生で、夏の暑いとき‥24年前だ‥で、その前は‥大学受験が終わり群大の合格発表前だから‥38年前!」 どうも、私の声帯は12年毎くらいにガタガタになるみたい。まるで機械の部品みたい‥マイコプラズマ肺炎が4年毎に流行るなんて法則めいたこと、昔習ったことあるけど、私の声帯もそんな感じ?? でもわかってるんだ‥この法則。38年前は大学受験終了直後、24年前は大学院3年で思うようにデータ出なくて煮詰まっていたとき。12年前は母が亡くなる前‥ 何かしらのストレス渦なんだってこと。  今回も‥思い当たる節‥なくはない‥ そういえばこのクリニックの開業直後は左耳軟骨に水がたまるという、変な病気に罹患して暫く23ゲージ針で水抜していたこともあったっけ? どうも私はストレスは胃袋でも腸でもメンタルでもなく、首から上に事件が起きる‥。 過去の失声時には耳鼻科でネブライザーやったり、ステロイド処方もうけたけど、大体どうすればなおるかわかってるから慌てない‥それにしても‥一番困るのは今回、最も発声が仕事の中心になってること。外来やってると、しゃべざるをえない‥憎めないのが「先生、声でなくてかわいそう」って言いながらも、かすれてでない声で話していると、反射的にその難聴のお年寄りに何度も「えっ?」て、聞き返されてしまうこと。悪気がなくて一生懸命聞こうとしているから、こちらも情けない声でしゃべざるをえない‥ あー困った!  でも、天の助け‥というか、私の予知能力か‥今週末、定期休診に2日臨時休診くっつけて、予め5日間、遅い夏休みにしていたんだ! その際、ここでしっかり休みます‥。部品交換は私の声帯できないから‥たまには1日声出さず‥いつも話すこと好きで、頭が喋ろと言っても、今は声帯が悲鳴あげてるのだから。休ませないと。 それに‥諸ストレスはなれてちょっとお休みします‥

 

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