一日目
内覧会初日。
知り合いのご近所のかた、チラシを見て、ポスティングを見て来てくださる人、暑い中、動くのも難儀な中、ちゃんとわたしがひとりひとり挨拶できるベースでみなさんいらしてくださった。
汗でよれよれになったちらしを握ったご婦人もいらして、なんだかうるりときてしまいそう。
何もないに越したことはないけど、とりあえず何かあれば相談に来てくださいね…私の伝えたいことはお話しできたように思う。
素敵な建物ね…そう言われること多い、わたしの願い通りに作ってくれた設計担当の治代さんは私たち同期の友人も連れてきてくれ、そこで再会。
朝早くから来てくれた大学時代の同期や元の職場の同僚、はたまた私の研修医時代からの先輩先生まで仕事終えてから見に来てくださった。来てくださった人同士、なん十年ぶりの再会だったり、内覧会がそれ以上のふれあいの機会となったり、まずまずだったかな?
残暑というには余りの暑さのなか、「わしゃ今年は…」聞く年齢にビックリしながらも、高齢者の多い地域であり、内視鏡についての質問、予防接種や健診…何を求められているかも把握しながらの内覧会だった。
でもごめんなさい!わたしは小児科は経験ないから6ヶ月や3歳は…日曜日もやるから、そういう要望多数あったのだけど、子供でも小学校高学年くらいから?そうお答えしたこともふくすうかい
そのくらいなら体重も大人と変わらないし症状も自分で言えるからね。
こんな具合の一日目でした。明日も暑いけど、
お待ちしていますね。