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今年の冬は暖冬だった?

[2019.03.10]

今日は夕方帰宅中、雨に降られちゃいました。小雨の和かな雨、そんなに寒くないし、この時期のこういう和かな雨って、ものみなすべての慈雨って感じで多少濡れてもゆっくり歩きたい気分。ユーミンの「青いエアメール」がふと頭に浮かぶ。この季節のこういう雨に出会うと。

あと二週間で桜の開花みたいですね!

春の訪れがここ数年で一番嬉しく感じるのは、やはり通勤が楽になって来たから?

みんなは「今年は暖冬だった」というけど私はちっともそうは思わない。朝の通勤、出るときは薄暗いし、クリニックは夜じゅう人がいなかったから朝はいると冷蔵庫の中みたい。勿論、何十年ぶりに足の指はシモヤケ。床暖なんてつけるゆとりなかったしなあ…

物理的な寒さだけじゃなかったのは自分でもわかってる。秋から開業して、色々な想定外!みたいなこともあって「今日は何も困ることが起きなきゃいいんだけど…」心が不安だらけだったから、余計寒さも堪えたのかも。

今日は患者さんから、面白いことを聞いた。こんな風にひと冬の話をしていたら「都心より寒いわよ。中央線の『じ』の法則ご存じ?」「えっ?」その患者さん曰く「吉祥寺で気温は一度、国分寺で一度、八王子で一度下がっていくの」と。

確かに…すごい法則!誰の考案だか…二人で納得しつつ笑っちゃいました。

「あと二週間もすれば桜の開花宣言ね」と話す外来は…

やはり、花粉症。あとは年度末までに報告が義務の検診データの異常値再検査でいらっしゃる患者さんが意外に多い。

たまたま尿酸値の方が数名いらしたから、二三日中に尿酸の話をまた、ブログに書きますね。昨年12月にセミナーの話を乗っけたんだけど、そのあとブログを読んだ業者の方が資料もってきてくれて、わたしも「役立つ情報ブログ更新しなきゃ」なんて調子良いこといいながらいまになってしまい…

検査データーは翌日には出ますから上司の面接や健康管理センター行く前にご相談くださいね!

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